月曜日, 5月 15, 2006

●八木秀次は中国のスパイだつた・・・。


★お知らせ★
■■■■■■■■■■


★たびたび、申し訳ありませんが、メイン・ブログを、
元の「毒蛇山荘日記」(はてな…)に変更しました。こ
ちらのブログも、緊急事態発生の場合の予備用、保存
用として更新していきます。今後ともよろしくお願い
します。


http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/


■■■■■■■■■■




人気blogランキング←click here!!!



●八木秀次は中国のスパイだつた・・・。

西尾幹二の内部告発から、八木一派総退陣という新しい展開を示している「つくる会」騒動だが、今度は、八木の「中国のスパイ説」が台頭してきている。むろん、八木が中国のスパイだっというのはありえないが、しかし中国政府が八木を「スパイに育てようとしていた…」ということ、そして八木が中国側が仕掛けた「その罠に落ちようとしていた…」ということは充分にありうる話だろう。今回の紛争における「怪文書バラマキ」や「公安や安倍とのつながり」といような八木の怪しい言動は、それを裏付けている。とても学者思想家のやることではないからだ。

「つくる会」騒動は、一方では、八木一派の新田均が、個人のブログで「西尾幹二攻撃」を開始したが、それを支援するのは「クライン孝子」だけらしい、という話も。クラインは、さかんに「西尾幹二攻撃」をけしかけておいて形勢が不利と見ると、今度は「話し合って仲直りしましょう」なんて、幼稚園の先生みたいなことを言っている。西尾幹二への反撃を思想的に総括できない「居酒屋オヤジ」と、政治闘争や思想闘争を小学校の学級会レベルでしか理解できない「井戸端ババー」の話である。

●日高義樹が「安倍首相をブッシュが熱望…」というガセネタ記事で、小泉・安倍一派にゴマスリ。(夕刊フジ5/13「もう一つの世界の読み方」)
ハドソン研究所の主任研究員だがなんだか知らないが、日高義樹の言動が怪しい。明らかに小泉・安倍一派へのゴマスリだ。しかし、一方では、アメリカから(ハイド下院外交委員長、共和党http://www.asahi.com/politics/update/0513/006.html)、「次の首相は靖国参拝中止を…」という依頼があるという情報も。アメリカ政府高官が次々と福田康夫と会談していることからもわかるように、ブッシュ政権としては安倍か福田か、どちらに転んでもいいように等距離外交を展開しているというのが実情だろう。

■新人賞が現代日本文学を救う。

人気blogランキング←click here!!!



■新人賞が現代日本文学を救う。

 現代日本文学が停滞、沈滞、地盤沈下の渦中にあることは否定できない。それは、小説などの本が売れないということもあるが、おそらくそれだけではない。停滞、沈滞、地盤沈下の本当の原因は、本の売れ具合とか、若者達の活字離れ等ではない。本は売れなくても、活性化することはできる。要するに文壇や文藝ジャーナリズムに「議論や論争がない」「議論や論争を仕掛ける人がいない」ということが決定的だ、と私は思う。つまり、以下に述べるような「西尾幹二」的存在がいないのである。出版社や編集者の力が強くなりすぎたからだろうか。つまり、作家や評論家達が、出版社や編集者の「パシリ」や「イヌ」に成り下がってしまったからだろうか。おそらくそういうこともあるかもしれない。あるいは、すでに「近代文学は終わり」(柄谷行人)を具現しているだけかもしれない。おそらくいろいろな理由や原因が考えられるだろう。しかし、いずれにしろ、私が、根本的な原因として考えるのは、文壇や文藝ジャーナリズムの世界に、命懸けの文学的議論や文学論争がなくなったことだと思う。

 さて、そこで、その停滞、沈滞、地盤沈下の暗いムードを打ち破る役割を担うのは誰かという問題だが、もうそういう野蛮な役割を既成作家や既成評論家に期待するのは無理であろう。「新しい酒は新しい皮袋に…」である。

 今月は文芸誌の新人賞の季節らしい。というわけで、「文学界」と「群像」に新人賞受賞作が掲載されている。私は、こういう新人作家の受賞作をむ読むのが好きだ。そこには、既成作家や既成評論家にない本質的なものがしばしば発見できるからだ。むろん、あたりはずれは避けられないことだが、既成作家の作品と比べたら「はずれ」の確率はきわめて低い。選考委員の作家先生たちの作品よりも、新人賞受賞作の方がはるかに面白く挑発的なのだ。それは別に皮肉でも逆説でもない。たとえば、どんな作家も、「処女作(デビュー作)を超えられない」と言われるのはそういうことだ。新人賞受賞作や処女作が文学史を形成しているというのが現実である。村上龍は「限りなく透明に近いブルー」を超えられないし、石原慎太郎は「太陽の季節」を超えられない。大江健三郎も「死者の奢り」や「飼育」というような初期作品を超えられないのである。

 さて、「群像」と「文学界」には次のような作品が受賞作として掲載されている。

 まず「群像」から。

●木下古栗「無限のしもべ」(小説当選作)

● 朝比奈あすか「憂鬱なハスビーン」(小説当選作)

● 深津望「煙幕」(小説優秀作)

● 田中弥生「乗離する私ー中村文則ー」(評論優秀作)。

次に「文学界」から。

● 木村紅美「風化する女」(受賞作)

●渋谷ヨシユキ「バードメン」(島田雅彦奨励賞)。

 以上の新人賞受賞作品の中で、深津望「煙幕」(小説優秀作)と渋谷ヨシユキ「バードメン」(島田雅彦奨励賞)は、いわゆる受賞作というより、「次席」と言うべき位置の作品である。奇妙なことに、前者は、評論家の加藤典洋が、後者は作家の島田雅彦が強引に推薦し、「優秀作」や「奨励賞」という形で掲載にこぎつけたスレスレの受賞作ということらしい。つまり多数決では絶対に救い上げられない作品であるが、たまたま加藤典洋や島田雅彦というちょっと強引な評論家や作家の力で、やっと世に出られた作品ということだ。「文学は多数決ではない」という例のいい見本であろう。しかし不思議なものである。私が、これらの新人賞受賞作品を読み比べてみて、もっとも印象深く感じたのは実はこの二作だった。中でも、加藤が、「批評家生命を賭ける」と豪語して推したという深津望の「煙幕」が、抜群に面白く、衝撃的だった。ちなみに日本の近代文学史上で、「文藝評論家」という職業を定着させるという、一種の「文学革命」的役割を果たした小林秀雄のデビュー作「様々なる意匠」(「改造」新人賞優秀作)も、宮本顕治の「敗北の文学」(芥川龍之介論)に次ぐ「次席」だった、ことが思い出される。

 むろん、他の作品も受賞作だからそれなりのレベルを超えていることは間違いない。しかし文学作品としての存在意義というレベルで考えると、いずれも平凡な、それ故に無難な作品と言うことになる。木下古栗「無限のしもべ」(小説当選作)と朝比奈あすか「憂鬱なハスビーン」(小説当選作)は、いずれも、やがて入院することになるような、かなんり深刻な「病的な妄想」の世界を描いているが、これは最近、一種の流行として流布している小説のパターンで、一見新しそうに見えるが、私には二番煎じ参番煎じの印象しか残らない。妄想というけれども、ちっとも怖くないというのが正直な感想で、それは作品の持つ文学作品としての弱さと凡庸さとを意味している。もっとストレートに言えば、作者が凡庸な才能の持ち主なのではないかと想像される、ということだ。そこを見分けるのは、多数決の論理では無理なのだ。

■この小説の「語り手」は誰なのか?

 というわけで、加藤典洋の強引な推薦でようやく掲載されるに至った深津望の「煙幕」という小説について語ろう。この小説が新鮮なのは、小説の中の言葉が生きていることだ。

つまり、話の中身自体は複雑に入りこんでいて曖昧模糊としているにもかかわらず、その言葉だけは、ストーリーなどどうでもいいかのように、こちらにビンビンと伝わってくることである。これは不思議な才能と言うべきだろう。加藤が、

==================
 ≪選考委員の席ではつい、批評家生命をかけて、推す、などと大見得を切ったが、大見得でもなんでもない、誰が見ても、こみれは当然でしょう、が本心である。
==================

 と、「大見得を切る」のもうなずけるというものだ。

 私は、何回も読み直したが、その度にますますこの小説の不思議な魅力に取り憑かれる強度が増していくのを感じないわけにはいかなかった。願わくは、小説作品だけではなく、作者自身も、そういう不思議な魅力を持つ、独特の奇怪な才能の持ち主であってほしい、と思う。

 さて、この「煙幕」という小説は、14歳の中学生の「わたし」が、「十五歳になろうとしている少年の、魂の漂流の記録、すなわち『十五少年漂流記』」を書くことを宣言するところから始まる。

=============
 そこで、わたしはじぶんの十四年戦争の様子を穏やかに振り返ることにしよう。十五歳になろうとしている少年の、魂の漂流の記録、すなわち『十五少年漂流記』が、いま書かれようとしている。(中略)わたしはこの物語をわたし自身に捧げる。じぶん以外の、外側の世界にある事物など信じない。わたしは単に、わたしのためだけに、じぶんへの労いのことばをここに書き残すのである。
=============

 そして、この小説は、「川端」という学校一の人気者の理科教師と生徒会副会長の美少女「衣川」が、理科教室の奥で密会し、逢引している様子を、「わたし」が偶然に盗み見するという「劇(場面)」から始まる。「わたし」は、この事実(スキャンダル)をネタに、「衣川」をも仲間に巻きこんで、「少女趣味」を隠しつつ熱血教師の仮面をかぶりながら、美少女に色目を使い、彼女を誑かし続け、しかもそれをビデオ撮影していた「正真正銘の天才的な犯罪者」としての「川端」を脅迫し、追い詰め、退職と失踪まで追い詰めていく。

 というと、小説のテーマは、今ごろ流行りの児童買春や児童ポルノ犯罪と言うことになりそうだがそうはならないところに、この小説の不思議な魅力がある。この小説は、書くことや、記録を残す作業についての思索と分析の気録がメインテーマである。

 そして、この小説の大きな謎は、14歳の少年の魂の記録としての「わたしの手記」が、やがて「川端の手記」へと変容し転換していくところにある。おそらく、「川端」という熱血教師は、「わたし」にとっては、「父親」というものを暗示する存在なのである。「わたし」と「父親」の闘争の記録、それがこの小説なのだろう。そしてその闘いは、「わたし」の内部で展開されているのだろう。

 読めば読むほど話の筋が複雑怪奇で、曖昧模糊としていき、ますます分からなっていくが、しかし読み手は、いつのまにかこの小説の世界に巻きこまれていく。そういう不思議な小説だ

土曜日, 5月 13, 2006

■西尾幹二の内部告発は、きわめて文学的な行為だ。

人気blogランキング←click here!!!



●「クライン孝子」大先生に関する情報をご期待の皆様は、コチラがよさそうですね。その世界では、なかなかの有名人のようです…(笑)。
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1139471456/


●西尾幹二の内部告発は、きわめて文学的な行為だ。


これは、直接的には文壇や文芸誌とは関係ないが、きわめて文学的だと思うので、ちょっと触れておきたい。いわゆる「新しい歴史教科書をつくる会」の内紛騒動のことである。

 私自身は、思想的にも政治的にもかなり共感するが、会員でもないし、関係者でもないので、その内紛騒動の実態については詳しくは知らない。新聞報道と西尾幹二のブログからの情報程度である。要するに外野席から、眺めて楽しんでいる無責任な野次馬でしかない。しかし、私は、一部の良識派文化人が言うような意味で、この内紛騒動が無意味だとか、不毛だとは思っていない。むしろ、逆である。当初は、この内紛騒動の主役は前会長で、更迭されたり復帰したり、そしてまた辞職したりを繰り返している八木秀次かと思っていた。だが、よく見ていると、次第にこの騒動の主役は西尾幹二であるということがわかってきた。むろん私は西尾幹二を内紛騒動の責任者として批判しているわけではない。むしろ、逆だ。そこで私はホッとしたというのが正直な感想である。

 西尾幹二は、もともとはニーチェの翻訳などで知られたドイツ文学者として出発し、そして早くから文壇や文藝ジャーナリズムで、それほど派手な存在ではないが、数少ない貴重な保守系の文藝評論家としても活躍していた人である。後に、歴史教科書問題等に打ちこみ、三島由紀夫や江藤淳などが去った論壇で、新しい保守思想家として一家をなし、保守論壇やアカデミズムやジャーナリズムの世界で華々しく活躍し、今は保守論壇の重鎮として多角的な顔を持つ存在なわけだが、しかし私としては、やはり文藝評論家・西尾幹二というイメージが強い。

 言い換えれば、この「つくる会」の内紛・騒動の意味は、文藝評論家・西尾幹二という観点からしか解けない問題だろうと、私は推測する。おそらく、政治や思想という次元でのみ、この内紛・騒動を読み解こうとすると、厳しい内部告発に至る西尾幹二の焦燥感や暗い情熱の意味が理解できないだろう、と思う。その意味で、私は西尾幹二を突き動かしている焦燥感と暗い情熱に興味がある。それはきわめて文学的、芸術的な問題である。それは世界や人間に対する根源的な違和感である。話し合えば解決するというようなレベルの問題ではない。

 たとえば、西尾幹二は、ブログの中で、次のように書いている。

==============

 ≪私が心配しているのは日本の保守政治のこれからの流れである。進歩的文化人や左翼リベラリズムへの敵愾心で自己を保ってきたこの潮流は、ひたすら左ばかり見ていて、知らぬ間に右のファナティシズムとの境界線を曖昧にしてきた嫌いはないだろうか。≫

==============

 今更、言うまでもなく、西尾幹二や、あるいは西尾幹二の先輩格に当たる小林秀雄以後の多くの保守系と言われる文藝評論家や作家たちは、「左のファナティシズム」を批判し、攻撃してきた。そしてその批判攻撃の成果は、今や、大きな花を咲かせようとしている。「保守反動」として罵倒され、差別されてきた保守派は、今や論壇やジャーナリズムの中央に立つようになっている。保守思想家を「保守反動」と言って批判・罵倒する人はもはや存在しない。

 では、問題は解決したのか。保守思想家や保守系の文藝評論家たちの思いは達成せられたのか。

 そこに西尾幹二の焦燥感と違和感の根拠がある。その焦燥感と違和感の対象となっているものを西尾幹二は、「右のファナティシズム」と呼んだのであろう。言い換えれば、右であれ左であれ、要するに思考停止した「ファナティシズム」こそが、保守思想の真の敵なのだ。つまり、保守思想はファナティシズム批判として存在していたはずだ、ということだ。

 その意味で西尾幹二の蛮勇を私は貴重なものとして高く評価する。つまり、これを言い換えれば、文壇や文芸ジャーナリズムにも「西尾幹二」が必要だということだろう。残念ながらいないのである。「冷静に、粘り強く、話し合いで解決していきましょう…」(笑)というような、世渡り上手な似非紳士、似非政治家モドキばかりが跋扈している。

■クライン孝子センセーこそ、スパイか工作員だな? 間違いないッ。

人気blogランキング←click here!!!


●その後のクライン孝子センセー。(嘲笑)。

クライン大センセー、それはないでしょう。
いくらなんでも、
「被害妄想で八つあたり・・・」ってのは。

さて、そこで、クライン孝子大センセイのメルマガから。

=========以下引用です。===========
・・・・・・・・

さて話は全く別の方にそれて申し訳ありませんが、
知人からのメールで知った山崎行太郎氏の件、
早速

<<00さま
いろいろとご心配お掛けしました。
さて、山崎氏、かなり、混乱してご自分で何を書いているのか、
分からなくなっておられます。
被害妄想に陥ってあれこれと関連ずけ八つ当たりしておられる
のもそう・・・
残念ですが、これでは勝負になりません。
あとは神様の裁きにお任せいたしましょう!
では

クライン孝子>>
====================

いやー、まいつたなー。とうとう精神分裂症にされちゃつたよ。<笑>

●くわしくはこちらで…。
http://takashiklein.blog.shinobi.jp/Entry/40/

金曜日, 5月 12, 2006

■クライン孝子先生が「訴えてやるッ!!!!!」だって(笑

人気blogランキング←click here!!!



■クライン孝子先生が「訴えてやるッ!!!!!」だって(笑


●クライン孝子先生が、今度は、「名誉毀損」だかなんだか知りませんが、小生を訴えるつもりらしい。というか、「訴えてやるッー」とブラフをぶちかましてくれました。おおー、テリブル。怖いですねー。

さすが小泉・安倍という官邸筋の「パシリ」として精力的に活躍する大先生です。警察も裁判所も、「いつも自分の味方だ」ということでしょうね。

ところで、小生にそのいかがわしい反天皇的発言(秋篠宮夫妻罵倒書き込み…)を指摘されて、あわてて、「クライン孝子の日記」のログから、こっそりと削除した「令泉文恵」様の数々の「不敬罪」(笑)発言の方はどうなさいますか。平沼氏や亀井氏に対する誹謗中傷発言の数々・・・。まさか、お忘れでは…。あるいは、ご自分には何の責任も無いとでも。

また、この度は、「つくる会騒動」における西尾幹二氏の言動を、「米中代理戦争」「中国の手先」「中国の工作員」…と誹謗中傷しているようですが。ご自分の西尾幹二氏に対する「名誉毀損罪」はどうなさいますか。まさか、「愛国無罪」とでも…。

しかも、ご自分では、いつも、そのメルマガで、「彼は中国の手先・スパイ…」「彼も朝鮮工作員の手先…」と、さんざん誹謗中傷発言を繰り返しておいて、逆にご自分が誹謗中傷の「ターゲット」になりそうになると、今度は大真面目に、「名誉毀損だ…」「警察だ…」、「裁判だ…」と騒ぎ立てるところなど、誰かによく似ていますね。

子供の喧嘩じやあるまいし。言論には言論で勝負しろよ…とでも言いたくなる今日、この頃です。

子供の喧嘩じやあるまいし。言論には言論で勝負しろよ…とでも言いたくなる今日、この頃です。

さてそこでクライン孝子大先生からのメルマガです。(笑)

====================
■2006/05/11 (木) 山崎行太郎氏、こういう罪をご存知ですか?

名誉毀損罪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
名誉毀損罪は刑法230条に規定される罪。公然と事実を摘示し、
人の名誉を毀損した場合に成立する。事実の有無、真偽を問わない。
ただし、公共の利害に関する事実に関係することを、
専ら公益目的で摘示した結果、名誉を毀損するに至った場合には、
その事実が真実であると証明できた場合は処罰されない
(230条の2第1項)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
ー以下略ー
=====================





●クライン先生のワンパターン思考法。「クライン孝子の日記」より、ご参考までに…。

>>
■2005/07/31 (日) わが身を守るためにもスパイ防止法は必要

スパイ=工作員の巧妙さは、「なりすます」ことで、一見
味方のように見せかけて、体制内に潜伏し破壊活動に
携わることです。
ドイツ人などは、そういう点にかけては東西ドイツ分断で
訓練されて,国民一人ひとり、人一倍
用心する癖がついています。

私も長年ドイツにいるせいで、
ネットなどでも、胡散臭いのは、
力をつけないうちに、その都度、
手を回して、チェックしてもらうように
しております。

スパイを取り締まる法律がドイツにはあるからで、
これによって、ドイツ国民の安全は、最近のテロを含め守られている
といっていいでしょう。

にも拘らず、過去において体制側に潜伏して、国を裏切る行為はあとを
絶たず、
その成功例も
枚挙に暇がありません。、
・・・・・・・・・・・・・
<<


●クライン孝子先生が、早速、「なりすまし」の「冷泉文恵」さんに一杯食わされた見本。




>>

■2005/08/01 (月) 裏切代議士が選ばなければならなかった道?

初代欧州中央銀行総裁としてユーロ導入では猛奮闘したオランダ人ドイゼンベルグ氏が、フランスの別荘で急死した。
遺体はプールで発見されたというから、
心臓に欠陥のあった氏、水泳中発作が起きたのではないか、と
検察側は語っている。

最近は、足が遠のいた欧州中銀の記者会見だが、
氏が総裁だったころは、真面目に出席し、
あのライオン顔で、ぶっきらぼうに、記者の質問に答えるのを
楽しみにしていた私。
今日はこのエピソ?ドを日記に
書こうかなと思っていたところ、
突然日本から
永岡洋治衆院議員自殺
 というニュースが飛び込んできた。

永岡議員は茨城県出身。東大法学部を卒業後、
ハーバード大の大学院を修了、農林水産省入りし、その後、
03年4月の衆院補選で茨城7区から立候補して初当選し、
同年11月に再選を果たしたという。
現職の国会議員の自殺は、98年2月の新井将敬衆院議員(当時50)以来。
氏は郵政民営化反対ではその先頭に立つ亀井派に所属しながら、
衆院本会議での採決では賛成票を投じ、仲間内で批判の矢を浴びて
いたというから、それを苦にしていたのではないか。

しかも参院で郵政民営化法案否決となれば解散嵐が待っている。
となると先立つものはカネ。
賛成に回った永岡代議士はさらに窮地に追いやられる。
何しろ、亀井親分を裏切ったのだから。

そこで冷泉さんのメール一部ご紹介します。

>>
>真夏の選挙は厳しく辛い。
まして党公認から洩れた候補者は暑さに加えて金銭地獄とも戦わなけ
ればならないのである。
国政選挙ともなれば、かかる費用は桁を外れる。
地盤看板の薄い駆け出し議員には一層の過酷な出費が強いられる。
応援隊に支払う賃金は一日50万、それに加えての雑費50万が相場
なのである。
軽く見積もっても一日百万、一ヶ月なら3千万となる。
亀井静香のように五菱会と取引がある議員なら、屁でも無いような
金額だが、極道衆と無縁の議員にとっては絶望的な金額だ。
『勘弁して下さい』が、大方の議員諸君の本心なのである。

それでも当選すれば何とかなる。
当選お礼パーティーを五回も開けば元が取れるだろう。
その反対に、落選したなら奈落の荒原が待っている。
議員会館から追い出され、年間数千万の議員報酬と公設秘書が消滅する。
もちろん不逮捕特権をもである<
<<




●参考資料ブログ。


大和ごころ。ときどきその他

Let's Blow! 毒吐き@てっく

西尾幹二インターネット日録・ブログ

『クライン孝子日記の読者の日記

新田均「つくる会の体質を正す会」ブログ

kotori lovelove diary

kotori lovelove diary

木曜日, 5月 11, 2006

■「クライン孝子」先生の「ご忠告」(嘲笑)。これぞ、「下品な女」(笑)の典型的な見本…だな。

■「クライン孝子」先生の「ご忠告」(嘲笑)。これぞ、「下品な女」(笑)の典型的な見本…だな。

●クライン孝子が、以下のような反論記事を書いている。クライン孝子のような、ドイツあたりで、日本の恥を晒しまくっている、無知無学を絵に描いたような馬鹿女に、「西尾先生を初め一部学者の質がおちましたねえ。 」って、言われてもねえ。


そもそもこの「出羽の守」(「ドイツでは…」が口癖)は、思想や学問や学者、文学者・・・というものの実像を知らないだろう(???)。知っているのは、権力や政府のイヌになり、御用聞きやタイコモチをするしか能のないインチキ学者や御用文化人、御用ジャーナリストだけだろう。この馬鹿女は、理想的な文学や思想や学問を、「奴隷の仕事」とでも勘違いしているんじゃないの…(嘲笑)。


言うまでもなく、今の日本の保守論壇で、唯一、まともな言論活動をしているのは西尾幹二ぐらいだ。「つくる会・騒動」の意味は、西尾幹二が単なる「政治好きの居酒屋ジジイ」や「井戸端バハア」ではなく、本物の思想家・文学者であるかかどうか・・・という一点にかかっている、と僕は判断している。西尾幹二の執拗な内部告発と批判罵倒の意味が読みこめないものに文藝を語る資格はない。


むろん、西尾幹二の過激・辛辣な内部告発こそ、日本の文藝・思想・学問の「古き、善き伝統」を継承したものだろう。つまり、西尾幹二の過激な、えげつない言説こそ、最近の例で言えば、小林秀雄や福田恆存や、そして江藤淳、三島由紀夫、吉本隆明…と続く日本の文藝・思想の系譜につながっている。


過激な批判や罵倒や内部告発を恐れるものに、学問や思想や文芸を語る資格はない。わかるか、クライン婆さん…。アンタのようなドシロメートが、西尾幹二に「ご忠告」出来るようなレベルの話ではない。そんなに「ご忠告」がしたければ、小泉や安倍に向かってやれよ…。お似合いだよ…(嘲笑)。



「クライン孝子の日記」に、こんな書きこみ…。

>>
======================
■2006/05/09 (火) 西尾先生を初め一部学者の質がおちましたねえ。

先日でしたが、
某学者さんが
「クライン孝子のような耄碌寸前の野次馬」
とお書きになったことで、わが日記に
最近の学生さんはお気の毒だ、
このような乱暴な表現をなさる先生から授業を受けなければ
ならないからと書きましたが、その
先生とは山崎行太郎氏のこと。


これは「つくる会」での騒動で、
西尾先生が一連の顛末をお書きになっておられる、
内容においても感じたことでした。
とりわけ西尾先生は「つくる会」に多大な貢献を
なさいました。

そのご当人がいかに内部においてご不満があったにせよ、
世界中に流れるプログにおいて、あのような表現で、
内部問題を公表された。
多くの方が日本の大学、しかもそこで教鞭をとって
おられる学者さんに疑問を投げることになったのは
当然のこと!。

その同じ土俵で,山崎氏も勝負をしておられる。

ちなみに氏の
自己紹介は

”山崎行太郎さんのプロフィール

■経歴
毒蛇蟲太郎(どくへび むしたろう)
1947年鹿児島県生まれ。
慶応義塾大学文学部哲学科卒。
慶應義塾大学大学院修了。
東京工業大学講師を経て、
現在、埼玉大学講師。日大芸術学部講師。
朝日カルチャー・センター(小説教室)講師。
文藝評論家。哲学者。作家。”

このようなご立派な肩書きの方が、
まるで私が西尾氏叩きに参戦するかのような表現!で、
いい加減な事を書いておられる。

西尾氏の人身攻撃を黙認するな
という激励メッセージがなぜそうなるのか!

怪メールはこんなところから発生する可能性を含む
その典型的な例かもしれませんね。

<<■2006/05/09 (火) ■新田均が西尾幹二に反撃開始???(笑)

●小泉マンセーおばさん(クライン孝子)が、今度は「つくる会」
内紛に介入し始めているらしい。
なんでも、新田某が西尾批判を開始するとかで、それにエール
を送って、西尾叩きに参戦する模様。

そういえば、政変の度に「メール投稿」として
クライン孝子・メルマガに登場して、政界の内部情報を暴露して、
小泉擁護論を唱えていた「官邸筋の工作員・令泉文恵」(?)さんが
消えて、すっかり政界への影響力をなくしてしまった
クライン・メルマガだが、小泉マンセー、安倍マンセーなら
誰でもいいというわけで、今度は、反西尾幹二一派の新田均に
肩入れしようというわけらしい。

まあ、これからが見ものだね。これも安倍一派の情報工作の
一環かな…(笑) >>

======================
<<

水曜日, 5月 10, 2006

★西岡進と安倍晋三の只ならぬ関係って?

★西岡進と安倍晋三の只ならぬ関係って?

●やっぱり出てきた。ポスト小泉を独走する小泉自民党のプリンスメロン・安倍晋三先生と、不正登記問題で逮捕された山口組系後藤組組長ー西岡進らとの関係話。この問題の底は深い。小泉構造改革の心臓部に達する可能性もなくはない。


僕は、この安倍と西岡進の話がどこまで真実かまったく知らないが、まあ、火の無いところに煙は出ないわけで、まったく関係ないとも言い切れないだろうと思っている。

しかし、それにしても安倍晋三は脇が甘いというか、頭がゆるいというか、ただもう、総理大臣を目前に総理になれなかった「親の仇」みたいに総理大臣ノイローゼに浮かされているようだが、ちょっと頭を冷やした方がいいのではないだろうか。

一方では福田株がぐんぐん上昇しているようだが・・・。こっちも、なんだかなー、って感じ。


>>
●「きっこの日記」より
============
‥‥そんなワケで、イノシシ被告をはじめとして、今回の日記に登場したハレンチ男どもは、全員、格差社会を推進するコイズミ改革が生み出した「成功者」たちだ。そして、昨日、逮捕された菱和ライフクリエイトの西岡進も、ちょっと調べてみたら、安倍晋三とベッタリの関係だってことが分かった。ようするに、ライブドアしかり、菱和ライフクリエイトしかり、こう言った悪徳企業が、自民党と裏社会とをつなぐパイプ役になってるワケで、こう言った悪徳企業を繁栄させて庶民を苦しめることが、コイズミ改革の本丸なんだろう。その最たるものが、自民党と悪徳企業とホニャララ団とが、みんなで甘い汁を吸いまくれる「沖縄カジノ計画」だ。このまま自民党の思い通りに「沖縄カジノ計画」が進んだら、沖縄で無念の死を遂げた野口さんも浮かばれないと思う今日この頃なのだ。
============
<<

火曜日, 5月 09, 2006

■山口組・後藤組組長逮捕と菊川玲愛人騒動!!

*山口組・後藤組組長逮捕と菊川玲愛人騒動!!

●山口組の武闘派とか経済ヤクザとか言われているらしい後藤組の組長が逮捕されたが、同時に「菱和ライフクリエイト社長・西岡進」とかいう人物も逮捕されたらしい。その関連で、菊川玲という東大卒の美人タレント(笑)に「愛人騒動」が持ち上がっているらしい。この事件は、各界に大きく波及しそう。格闘技界やヒルズ族との関連もあるのかな?


>>
=====================
後藤組組長逮捕が菊川玲に飛び火!!
愛人疑惑にマスコミ各社が動き出した
 後藤組組長とともに株式会社菱和ライフクリエイトの西岡進社長が逮
捕されたが、同社のCMに起用された菊川玲にとんでもないウワサが流れて
いる。菊川は西岡の愛人というのだ。
 もちろん、こんな話に裏が取れているはずがないが、マスコミ各社が
すでに動き出しているのは真実。今後、記事になる可能性も高い。
【プチバッチ!】
=====================
>>

<<
=====================
菱和ライフクリエイト西岡の商法…3K不動産?

事件の舞台となったマンションは時価二十数億円といわれる=東京・代々木
 指定暴力団山口組でも“武闘派”として知られる後藤組組長の後藤忠正容疑者(63)らとともに逮捕された菱和ライフクリエイト社長の西岡進容疑者(52)。同社はここ10年ほど、首都圏の投資向けワンルームマンションの最大手として業績を伸ばし、東証2部への上場まで果たしていた。好調な企業のトップがなぜ、ここでつまずいたのか。

・・・・・・・
 菱和は物件を次々と確保する一方で、タレントの菊川怜さんを企業のイメージキャラクターに起用したり、大物建築家の黒川紀章氏らが登場する対談広告に費用をかけるなどして、個人投資家を集めていった。

・・・・・・・・・・
 西岡容疑者の著書には、“特別対談”として黒川氏が登場し、都心のワンルームマンション需要が今後も旺盛だと強調している。黒川氏の肩書は建築家・日本芸術院会員とだけ記されているが、実は菱和の取締役(社外)でもある。
ZAKZAK 2006/05/09
=====================
<<

>>
=====================
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1147137885/83

699 名前:フリーライターM[] 投稿日:2006/05/08(月) 16:39:33 ID:vdPZmr3c
ところで、この会社と関係のあった有名人の方々は今後どうされるのでしょうか?
取締役で世界的建築家のクロカワ記章、監査役で元最高裁判事のフジシマさん等々。
私は、あなた方にさりげないメッセージでこの会社から遠ざかるように囁いてきたんですがね。
あと、ここのCMへ登場していた菊川怜さん。あなたはよく西岡さんとあちこちで食事をしていましたね。
また、西岡社長の去年のイタリア出張に際しては、偶然にも旅先で同じホテルにお泊まりでしたね。
明治座での座長公演では、まるで夫婦のように来客へ挨拶をしていましたね。
まあ、あまりこういうネタは触りたくないのですが・・・・。
=====================
<<

★新田均氏が西尾説に対し、反撃にでる・・?・(笑)

人気blogランキング←click here!!!




*新田均氏が西尾説に対し、反撃にでる・・・(笑)

●小泉マンセーおばさんが、今度は「つくる会」内紛に介入し始めているらしい。なんでも、新田某が西尾批判を開始するとかで、それにエールを送って、西尾叩きに参戦する模様。

そういえば、政変の度に「メール投稿」としてクライン・メルマガに登場して小泉擁護論を唱えていた「官邸筋の工作員・令泉文恵」さんが消えて、すっかり政界への影響力をなくしてしまったクライン・メルマガだが、小泉マンセー、安倍マンセーなら誰でもいいというわけで、今度は、新田某に肩入れしようというわけらしい。

まあ、これからが見ものだね。(笑)

======================
■2006/05/08 (月) 米中戦争の煽りで日本の一部もてんやわんや

小泉総理の強持ての中国戦略が効を奏しはじめたのか、
欧州ではその話で目下、外交官やジャーナリストの間で
持ち切りです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
つまりこれこそが国際上における現実なのです。
であるならば、今回のあのつくる会における
ごたごた。こうまでも公になってしまったからには
いかに対策を講じるべきか?

何よりも早期にこの本質=事態を見破る(見抜く)こと!

西尾氏のインターネット日録はその点で、
皮肉なことに、実にいいお手本になりました。
残念ながら、その損失は計り知れないものがありますが、
こうなってしまった今となっては、どうしようもありません。

打たれたからには、打たれた側は打ち返すしかない。
さて、どうなるのか、固唾を呑んで見守っていたところ
いよいよ新田均氏が一連の西尾説に対し、反撃にでる
体制を整えられたようです。

その新田氏に、新田氏支援の某先生とともに
「大先輩のご意見だからと、遠慮する必要はありません。
堂々と戦ってください」、そう私は氏に激励メッセージを
お送りします。
=======================

月曜日, 5月 08, 2006

■竹島紛争・・・小泉官邸は見て見ぬ振りをしていた

人気blogランキング←click here!!!



●「週刊ポスト」のスクープから。小泉官邸は、竹島周辺海底調査で、終始、逃げ腰だったという。威勢のいい安倍官房長官談話って、何だったんでしょう。パフォーマンスでごまかしただけだったということだろう。

=======================
その時、小泉官邸は蒼ざめ怒声が飛んだ>

竹島海域調査は「海保・若手官僚のクーデター」だった!

韓国側の「日本人漁民射殺」にも弱腰外交で決起

危機は予想されたことだった。竹島をめぐる日韓の対立が先鋭化する一方で、小泉官邸は見て見ぬ振りをしていた。「このままでは日本の領有権はどうなるのか」と、この国で唯一、領海・沿岸警備にあたる海上保安庁には焦りと不安が鬱積していた。そして竹島「海域調査」を決断した。政府内は《海保のクーデター》と震撼した。外務省は慌てて事務次官をソウルに派遣した。折しも、防衛庁長官はアメリカにいた。知られざる内幕ドキュメントをお伝えする??。
====================== 


参考資料→極右評論

★支持率調査で、コイズミ自民党は民主党に抜かれた

人気blogランキング←click here!!!





●国内では、明らかに小泉改革に伴うと思われる「生活破綻」や「生活苦」が原因の「親殺し」「子殺し」のような凶悪犯罪が頻発しているわけだが、そういう悲惨この上ない社会風潮を演出している張本人は、現ナマ持参かどうか知らないが、大盤振る舞いのバラマキ外交を続けながら、暢気にアフリカあたりを回遊中とか。相変わらずのノー天気なボケ総理である。

一方、ポスト小泉の面々はと見ると、小泉以上にチンケな奴ばっかで、話にもならない。と思っていたら、支持率調査で、コイズミ自民党は民主党に抜かれたらしいという話だ。http://www.sankei.co.jp/news/060507/sei067.htm

むろん、僕は、マスコミの演出する支持率調査など当てにしているわけではないが、この支持率調査を政権維持に利用してきたコイズミ政権としては、ヤバイことになったてきたんじゃないの。コイズミ・アベ一派の総力戦にもかかわらず実質的に完敗して面目丸つぶれだった千葉補選の影響が、ジワジワとカウンターブローのように効いてきたのだろう。

小沢一郎をこき下ろしている政治評論家や政界通を気取る居酒屋オヤジは少なくないが、小沢一郎の「プロ根性」と比べると、小泉やポストコイズミは、みんなシロート以下。国民は、やっとそれに気付き始めたのだろう。政治はやはりプロがやるべきだよ。コイズミは論外としても、アベなども下関市長選挙程度かぜお似合いじゃないの。(爆笑)


====================
民主党の支持率、自民党を上回る28.8%

 フジテレビ「報道2001」の世論調査(4日実施)で、民主党の支持率が28.8%となり、自民党を0.8ポイント上回った。民主党の逆転は昨年7月以来。偽メール問題で「どん底」からのスタートとなった小沢一郎代表だが、就任から1カ月がたっても上昇傾向を維持し、世論調査の上では自民党をとらえた。また、小泉純一郎首相の支持率も、約3カ月ぶりに不支持が支持を1.0ポイント上回った。
 民主党の支持率は、前原誠司前代表の辞任直前に11.8%まで落ち込んだが、4月7日の小沢氏の代表就任を機に上昇に転じた。衆院千葉7区補選で競り勝った直後の先月27日の調査では自民党に5.0ポイント差まで接近していた。
sankei-web(05/07 17:41)
==================

人気blogランキング←click here!!!