金曜日, 4月 28, 2006

■原田義昭の「勘違い」。中国問題を人気取りに利用するなよ・・・(笑)。

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●原田義昭とかいう議員が話題になっている。なにやら、訪中して、向こうの政府高官に対して激しい議論を吹っかけてきたらしい。「君こそ男だ・・・」というわけで一部で人気沸騰中らしいのだが、ちょっと待つてもらいたい。他人の家に上がりこんで、議論をこ吹っかけたあげく、意気揚々と帰ってきて自慢話なんて、あまりにも幼稚な話ではないのか。訪中して、中国脅威論をぶち上げて、「男を上げた(下げた?)」、あの前民主党代表の前原某の真似でもしたかったのか。

こういうのを、功名心に駆られて、人気取りの「抜け駆け」…と言うのだろう。何か勘違いしているとしか言いようが無い。そんなことは、大はしゃぎするようなことではなく、静かに粛々と行うべきことだろう。付和雷同が大好きなネット右翼レベルの阿呆だよ。こういう人気取りのスタンドプレー外交は、親中議員の奴隷外交より始末が悪い。

ちなみに、この原田議員は、以前に学歴詐称問題で告発されたこともあるとかhttp://www.dpj.or.jp/seisaku/kan0312/monka/BOX_MKA0001.html。弁護士で学歴詐称なんてどういうことだろう。尻の軽い議員なのか。





04/2006

激励メール、続く。田中角栄先生のこと。           4月26日(水)
  今日も中国訪問に対する激励の電話とメールが大量に入りました。正に驚くほどです。これだけの皆さんがニュースに接し感激して激励を送ってくれる、この期待は本当に仇やおろそかにできないと改めて身の引き締まる思いであります。

  千葉7区の補欠選挙はこの日曜日に終わりました。民主党の若い(26才!)女性候補が自民党候補に競り勝ちました。大接戦で約87,000票のうちその差は950票、1.09%の僅差率です。民主党小沢新代表の影響力云々が例の通り語られてい
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Posted by 原田 義昭 at 09:29:51 |コメントを読む(1)|トラックバックを読む(0)
04/2006
中国との激論、小泉総理に報告              4月25日(火)
  中国訪問の報告書を書きまたその様子をホームページにのせたのですが、一方産経、日経、西日本各紙に報道してもらった(とりわけ産経新聞)ところ、凄まじい反応、電話やメールが殺到しました。100通以上のメール全てが「国会議員にこれだけ勇気ある人がいたとは、」「今までの鬱憤が一気に晴れました、」「国家、国益のために頑張って下さい、支援します、」の類いで大変嬉しくも面映い思いでしたが、他方私のやろうとした事は正しかったのだと改めて自信を覚えたも

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Posted by 原田 義昭 at 08:54:29 |コメントを読む(20)|トラックバックを読む(2)
04/2006
何故、私は闘うのか              4月24日(月)
  私は昨夜9時北京に到着、宮本大使の主宰で夕食会、その後経済産業省出身の関係者としばらくお茶で意見交換しました。就寝は1時すぎ。
  今朝はただちに会見の準備、発言要旨をまとめて30分ほど居石秘書と天安門広場の手前を散策。9時半には人民大会堂。実に荘厳な建物でその大きさに圧倒されます。路甬祥(ロ・ヨウショウ)全人代副委員長(日本の国会副議長に相当)と会見。なかなか豪腕の政治家で議論のし甲斐があったところで大幅に時間を超えてしまいました。11時

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1 Comments:

At 29.4.06, Anonymous 匿名 said...

ほんとに、このブログは勉強になるなぁ

 

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