火曜日, 4月 11, 2006

電波なき音信不通の山荘暮らしから生還。活動再開です。(笑)。

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2006/04/10 (月) ■小泉自民党の幼児的体質が露呈してきた。

予想通り、民主党の党首選挙は、気紛れな荒れ球専門の剛椀投手(党首?)・小沢一郎の圧勝に終わったが、新民主党の小沢体制は、中途半端な話し合い決着ではなくガチンコ対決を強行したことから、かえってこれで盤石になったとみていい。しかも小沢は、即座に菅直人を党首代行に抜擢、鳩山を幹事長に留任させた。菅や鳩山も喜んでそれを受けたようだ。最近には珍しい男らしい政治的対応だろう。これで小沢、鳩山、菅の党のリーダー格の三人が三人揃って執行部入り、という願ってもない強力な執行部が確立したことになる。大いに期待したい。

小沢もこれまでとはちがうだろう。というより、政権維持のためなら、殺人以外ならなんでもやる(国を売るなんて朝メシ前)…小泉ナニガシのように、女々しく権力や地位に執着せずに、これまでに培ってちき政治力を駆使し、短気決戦のつもりで、小沢らしい剛椀政治を見せてもらいたい。

小泉ー安倍一派の「幼稚園政治」に終止符を打つべき絶好のチャンスだ。いずれにしろ、これでは、小泉官邸の周辺で暗躍してきた世耕ナニガシらの情報工作部隊も通用しないだろ。いや、今こそ、年貢の納め時が来たと言うべきかな?世耕クン。大丈夫???心配だなあ…(笑)

それにしても、昨日の森ノミ元総理や小泉ナニガシ、片山トラあたりの小沢民主党に対する批判と揶揄の程度の低さには笑ったね。これが政治家か。三流芸人以下だろう。いずれも、人材枯渇の自民党に相応しい連中だよ。亀井や平沼がいたらもっとまともなコメントを出していただろう。

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■2006/04/05 (水) ■派閥抗争を恐れる小泉自民党なんて…(嘲笑)。

民主党の新党首選挙が小沢と菅の一騎打ちという形に落ち着きそうだ。ということで、今夜辺りから両派による多数派工作や派閥の切り崩し工作が激化しつつあるらしい。ここに至るまでには、一部では話し合い決着を目指す動きもあったらしいが、僕は、その種の派閥抗争を回避した話し合い政治には反対である。

健全な派閥抗争こそが日本を救う。小泉政権に欠如していたものこそ、この健全な派閥抗争であった。つまり小泉政権の本質は、言論弾圧や警察権力の行使による官邸一極支配という、派閥抗争なき陰湿な恐怖政治だった。

小沢一郎と菅直人のガチンコ対決に縺れ込みそうな民主党の党首選を見ていると、民主党の再生は意外に早いのではないか、と思う。

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■2006/04/02 (日) ■安倍ちゃんは靖国参拝を明言せず。

これって、中国政府との密約ありかな?
今朝は、珍しく日曜日のテレビ報道番組をハシゴした。まずは、民主党の次期リーダーになるのではないか、と予想されている小沢一郎。小沢が、瀬戸内寂聴の前で、「アンタ、いつも逃げるけど…」と突っ込まれて、やけにかしこまっているなあー、と思いつつ見ていたら、次に安倍ちゃんや麻生クンが、桜井よしこを後見役に登場して、特に安倍ちゃんが靖国参拝について腰砕けの発言をしている。ああ安倍ちゃんは、やっぱ靖国参拝しないんだなあー。中国政府と密約があるんだなあー、むしろ中国政府のブラフに屈伏しているのは安倍ちゃんなんだなあーと思っていると、麻生クンが登場。麻生クンは以前はたしか口が曲がっていたはずだが、今朝は曲がっていないなあー、この意味は意外に大きいんじゃないのかなあー、と思う。しかし、いずれにしろ、これって、まるで母親同伴の三者面談みたいだなあー、と思っていたら、安倍ちゃんはNHKにまで登場している。しかもさっきと全く同じ話を繰り返している。やはりこの人、言いたくないけど、ほんものの馬鹿じゃない?と思う今日この頃なのだ。と書いていたらなんと、安倍さん。なんとサンプロにまで登場。全く同じ話を壊れたテープレコーダーみたいに垂れ流し。馬鹿か、こいつ。もう病気だな、どうでもいいけど。さっさと総理でも何でも早くやって、一丁上がりでナガタくんや前原くんのようにバッと消えて欲しいな。さて、民主党の問題に戻ってみる。前原一派の連中やナガタ君らは、小泉自民党の手の内にあるんじゃないだろうね。集団脱党、自民党に合流なんてね……(笑)。

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