水曜日, 3月 22, 2006

■二階俊博と小泉・安倍一派はグルだろう。(笑)

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二階俊博と小泉・安倍一派はグルだろう。(笑)

■日中外交で、ガス田開発問題などをめぐって表舞台に登場してきた親中派・二階俊博経済産業大臣に対する風当たりが強まっているが、何故かしらないが、二階と小泉・安倍グループが、裏で手を握っているという事実を、つまり二階と小泉・安倍一派はグルであるという事実を無視したような意見が蔓延している。

そもそも小泉が、親中派、媚中派として自他共に認める二階を経産大臣に応用したことから問題はスタートしている。つまり、小泉は、二階を使って中国・コキントー政権にコンタクトを取ろうとしているのであり、先日の二階訪中に小泉総理のが親書を託したことでも分かるとおり、小泉は、ここで対中政策の大転換を模索しているのである。

そこから次期総理の有力候補と言っていい安倍は、おそらく日頃の保守的な言動をかなぐり捨てて、総理になっても靖国参拝はしないだろう、という森元総理の予測が現実味を帯びてくるのである。小泉・安倍一派は、中国とすでになんらかの密約を交わしているはずである。つまり、ほぼ話はついている可能性が高いのだ。知らぬは「小泉信者(笑)」ばかりなり…。

最近、中国がますます日本批判を強めている背景には、小泉・安倍一派が、「中国への土下座」を条件に日中和解への道筋をつけたいというシグナルを中国政府へ送っているという事情がある。ある段階で、中国政府は日本批判を、つまり小泉・安倍批判をぴたりと止めるだろう。そして小泉の電撃的な訪中が実現…。そのドサクサの中で安倍政権が誕生…なんてのは御免だぜ。

以上は、今まで僕が繰り返し書いてきたことだが、実は、この手の「小泉・対中土下座外交の始まり」という話が、「2ちゃんねる」にも多数、見られたのだが、最近、その種のスレがことごとく削除され、消されているようなのだ。誰の仕業か知らないが(笑)。二階批判は未だに激しいが、二階ー小泉ー安倍連合への批判は、ネットや「2ちゃんねる」ではタブーらしい。

何か、臭いよね、世耕くん。(笑)

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