金曜日, 3月 17, 2006

西村議員は議員辞職勧告を拒絶。「議員辞職決議案」なんて、漫画だ(笑)。

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鈴木宗男氏ら反対、永田氏は棄権 西村議員の辞職決議

 17日の衆院本会議で可決された西村真悟議員(民主党除籍)に対する辞職勧告決議。起立採決で賛成が圧倒的だったが、2002年に同様の決議をされた鈴木宗男議員らが反対。「送金指示メール」問題で懲罰委員会の審査が始まった永田寿康氏(民主党党員資格停止中)は棄権した。

 鈴木議員は本会議後、反対の理由について記者団に「有権者が決めるべき話であって国会が決める話ではない」と説明。自らも辞職はしなかったが、起訴されたあっせん収賄罪を認めていないことを念頭に「西村議員は(弁護士法違反の)罪を認めている。それなら西村議員自身が判断すべきだ」と違いも強調した。

 郵政民営化関連法案に反対して無所属となった平沼赳夫氏も反対。「裁判の結果が出ていないのに、こういうことをやるのは賛成できない」と断言。拉致問題の解決に一緒に尽力してきた点に触れ「(西村議員は)今後も拉致解決に汗をかいていくという政治姿勢だ」とかばった。

 一方、永田氏は採決の間は議場の外で待機し、その後で場内へ。「法律を犯して逮捕されたのだから、先例に従えば一定の判断基準があるのかもしれない」と決議に理解を示しながらも「今の私は、他の人の進退をうんぬんする立場にない」と苦しい胸の内を語った。
sankei-web (03/17 19:50)


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●平沼赳夫議員と鈴木宗男議員がまともに見える。他の馬鹿代議士どもの方こそさっさと辞職すべきだな。と思いたくなる今日、このごろである。